行列に並んでいて。その行列の先には欲しいものがあるとして。行列に並ばなくともそれなりに近いものは手に入るとする。このまま並び続けるか、代わりにするかの葛藤。並び続けて後で諦めるならば、今諦めたほうが損害が少なく住むこと。自分が並び続けることよりも、列から出ることのほうが他人に与える影響がでかいこと。いざ行列の先頭に来て手に入れたときそれが本当にその行列を並んで手に入れる価値があったかどうか、最低でも並ぶ価値が無かった事を知った事が並ぶ価値に値するかどうか。