主に話を聞いたのは

5名ぐらい
dr行きたいとかいうと、行くなら海外にしろといわれた。日本のdrはまったく使えなくて企業さんも過去に痛い目にあってきたのだそうな。世界中を見てきたが日本ほど情報教育が遅れてる国はないのだそうな。アメリカはかなり課題が多いと聞くが、研究に関する仕事だけじゃなくdrでも企業の即戦力になるような訓練となる課題もたくさん出るのだそうな。行けるものなら行きたいがどうなんだろうか、其の方は妙に海外を押していた。この方は他にも色々と興味深いことを言ってくれたが忘れた。もっと話をすればよかった。経団連とつくといろいろと怪しいといってみると、そうだよねと同意された。まぁこのプロジェクトは経団連関連でもかなり異質な動きをしてるそうで、いろいろな企業を巻き込むには経団連の力を使うしかなかったてきなこともおっしゃってた。企業のため(青田刈り)でなく日本のためにこのプロジェクトをやってるといったのがかなり熱かった。経団連批判も熱かった。やつらは日本をつぶそうとしているのだそうな。ふぉーまるめそっどには何十年とだまされてきたそうな。
設計(UML)の段階でバグだしをするのが主でコーディングにはそれほど重きを置かないのだそうな。ちょっとショックだ。うちの研究って....
あと、コミュニケーション能力の話を聞いた。それぞれの人間、部署、では背景知識が違うんだから論理を通したとしてもわかってくれるとも限らないから、そういうところを踏まえて相手さんに合わせた説明をする能力がひつようなのだそうな。あと、疑問を持ったら聞けとのことだ。聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥。よっぽど的外れな質問でない限り答えられないのは駄目とのこと。疑問にもたれたまま行動されても迷惑だとのこと。あと、仕事のやりがいは人とのコミュニケーションとのことで、技術的な面でやりがいは感じないとのこと。そうか。あと手酌は幸せが逃げていくのだそうな。
他はトイレに行きたいのをがまんしてたのでどんな話をしたのか忘れた。


あと、疑問だった「なぜ大学院でこのようなプログラム(職業訓練みたいなやつ)をするのか、学部3,4年のほうが向いてるのではないのか?」の疑問については、「(最初はそのようにしようとしたが)学部には絶対手を付けるなといわれた(法律の関係もあり)、大学院ならまぁいいよと言ってくれたのがこの大学院だった」とのことだった。