自分が、依存症患者のインタビューを聞く限り。依存していたものの代わりに、Scott Weilandなんかは体を鍛えているだとか、John Balanceは朝に100%のオレンジジュースを飲んで小鳥たちの奏でる音楽を聴くとか。言ってるんですが、前者はいまでも依存症ですし、後者は依存症の結果で死んでしまいました。そういう話をよく聞くのでポジティブなことを書くのもいろいろと抵抗があります。一時的なことなんじゃないかという意味で。ところで、Maynard James Keenanは「ポジティブに生きろ。その気持ちを忘れるな」といっておりました。